若女将の日記
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(2001.3.5〜)

若女将の日記(2012.1〜2012.12) 

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6月30日 このページ最後の日記 
(陶犬瓦鶏・・・見栄えはよいが実際は役に立たないもの)
茅の輪くぐりが土曜日のせいか凄い行列でびっくりしました。時間帯もあると思うのですが、知らない人も何やってるのと覗きに来て、どんどん行列が長くなっていく感じ・・・いつもそんなに多くないのでちょっと楽しかったです。水無月は食べ損ねました。こういった行事を意識しないと出来なくなってきているなあと思います。  
今日は昼から雨が降りました。お天気の悪い中到着されましたが、皆さん元気そうでとても楽しみにされています。よかったです。
長い間この形式で日記をアップしてきました。お世話になったページとお別れして明日から新しいページです。又頑張って続けたいと思います。
 
6月29日 6月も終わり
(当意即妙・・・その場にうまくかなったとっさの機転)
近所の蓮が咲いています。もう6月も明日で終わりで、茅の輪くぐりをしないといけないなぁと思っています。もう半年が過ぎたなんて早いな。
夏風邪はなかなか治らずちょっぴり困っていますが、気温差の多い今年の天気のせいか、周りの人も風邪をひいている人が多いです。
明日付けで退職される方はルルド(聖地)へ旅行に行かれます。第2の人生のスタートに何か思い入れがあるのだなあと思います。これからのご活躍をお祈りしています。
6月28日 ホームページ
(天佑神助・・・天の助けと神のご加護)
今日からホームページが新しく変わりました。日記は6月末まではこの様式で、7月からは変わり、新しいホームページに直接載せることになります。ホームページは長い間同じスタイルでやってきましたが、作成当時と随分違い充実したホームページが作れるようになってきました。初めて変えたホームページで花楽のことがもっとわかればと思います。    
6月27日 鵜飼いも始まって 
(天網恢々・・・些細な悪事でも点は決して見逃さずに罰をくわえるということ)
今日も今のところ雨も降らずお泊まりの方々は予定を楽しんでおられます。雨の京都も素敵ですが、やっぱり晴れの方がお客様は嬉しいようです。もう宇治川で鵜飼いが始まっているそうです。時間は10時から17時の間だそうです。宇治に行く機会があれば見るのも良いかもしれません。家のハーブのロケットやクレソンの花が咲き出しました。いよいよ夏が近づいてきました。    
6月26日 東林院
(天変地異・・・自然界に起こる災害や信じられない大異変)
真夏日のように暑い一日でした。夏が来たかのようです。明日からお天気は下り坂に向かうのだとか・・・
今日は横浜からお越しのお客様方、とても楽しそうでした。昼間は宴会の下見の人が訪ねてきたり、ちょっぴりバタバタした一日でした。
この時期は妙心寺の塔頭の東林院では今沙羅双樹を愛でる会が催されています。今年は7月1日までの予定で抹茶とお菓子付で一人1580円だそうです。今年は6日ほど遅れているらしいですが、今の時期にしか見れないところへ是非お出かけ下さいね。
6月25日 妹と
(田夫野人・・・教養のない粗野な人。礼儀をわきまえない人をののしっていう言葉)
今日は久しぶりに妹と二人で長い時間過ごしました。当たり前ながら姉妹って良いなあと改めて思いました。今回は2人だったけれど、いつかは3人でちょっと出かけてみたいなと思います。たまにはこんな時間も良いなあと嬉しかったです。
6月24日 アジサイ
(天罰覿面・・・何か悪いことをするとたちどころに報いが訪れること)  
朝お見送り・・手をいっぱい振ってお見送りしました。昨日からどうも風邪のようで体調悪く、がっくりです。
あまりにもかわいいアジサイがあったので、写真撮りました。ちょっと宝石箱のようでした。
6月23日 茅輪くぐり
(輾転反側・・・繰り返し寝返りを打つこと)
道を歩いているといろんな種類のあじさいがあるのに驚かされます。6月も後一週間となりました。今月25日は菅原道真公の生誕日、祝いの神事があり、この日から大茅輪が設けられます。これをくぐり抜けると1年間の罪、けがれを祓い清められるといいます。もちろん八坂神社でも茅輪くぐりがあります。もうそんな時期なんだなあと思います。
明日あさってとお休みもらうので、日記のアップが少し遅れます。
6月22日 塔頭
(天地神明・・・天地間にいるすべての神々のこと)
今日は意外にも晴れて良いお天気になりました。2年ほど前に来られた方がお泊まりの中にいらっしゃり、わざわざお菓子まで持ってきて下さいました。素直に嬉しかったです。
お泊まりの方は建仁寺の中の両足院に法話を聞きに行かれました。近所の半夏生も写真のように美しいですが、両足院のほうだと見事だろうなと思います。今年はまだ行けていないので、近々行こうかなと思っています。建仁寺は幼少の頃遊んだ場所なので、よく覚えてないながらにも独特の思いがあります。塔頭の久昌院が幼稚園の友達のおうちで、よくお寺で遊びました。鴨川からサギが飛んできて舞い降りる姿を見たことがありますが、東山を借景にそれは美しく、このお寺のお庭の素晴らしさはなかなか知られていないように思います。
京都って良いな〜
6月21日 雨
(天地開闢・・・天地のできはじめ)
あじさいの写真とは反して雨の一日でした。台風の影響もあると思うのですが、梅雨の時期の雨は今年少し寒い気がします。被害が少なければいいなと思います。あじさいや睡蓮などが今雨の中で綺麗です。今日は青蓮院へ雨の中出かけられました。
6月20日 台風の後
(天真爛漫・・・飾り気が無く自然のままありのままであること)
今朝は雨も止んでほとんど影響なく出かけられました。今日は朝から新幹線が30分遅れで、徐行運転されていたようですが、他はあまり影響なくお越しになれたようです。ほっとしました。
思ったより雨もなくすみましたが、他の場所でも被害が少なければと思います。
6月19日 台風
(天壌無窮・・・終わることなく永遠に続くこと)
台風の接近にハラハラしましたが、お泊まりの方々は予定通り楽しく京都を廻っておられました。漫画ミュージアムに行った方もありました。
10年日記を付けておられるという音楽の先生とお話が弾み、滝廉太郎の”花”の話や(私はおぼろ月夜が好きです)、ジョン万次郎の話や娘さんのお話までいろんな事を話しました。台風は明日のお帰りにも影響なさそうでほっとしています。
明日来られる方も大丈夫なように・・・祈ってます。
6月18日 京都の魅力
(天災地変・・・地震、台風、落雷、洪水などの自然現象によっておこる様々な災い)
今日は120人くらいの前で30分くらいお話しさせてもらう機会があったのですが、テーマは京都の魅力について・・・でした。やっぱり何が魅力かと改めて考えると私は鴨川をはずすことが出来ません。三方を山に囲まれた山紫水明な景色。町並み、京都弁・・・考えれば沢山あります。1200年もの間都があった恩恵から、歴史的に素晴らしい場所が沢山あります。良いところに生まれて育ったなあと改めて感謝しています。日本らしいさというのが沢山残っているところなので、まだまだ吸収していきたいなと思います。子供の頃に見た生活風景やお寺や神社などあらゆることが京都の魅力かも。  
6月17日 抹茶のパスタ
(電光石火・・・動作や物事の動きなどが非常に素早いこと)
抹茶のパスタ・・・京都らしいなと思います。大阪から友人が来たので一緒にランチ・・こんな事年に一度くらいのことですが、三年坂にある忘我亭さんでお食事しました。ぶぶあられもかかって京都らしい〜と友人は喜んでくれていたので、京都って抹茶やお茶漬けのイメージがずいぶんあるなあと改めて思いました。初めて一緒に食事した相手だったので、喜んでもらえて良かったです。
今日は屏風絵を描いて下さったお坊様、絵の説明にお越しでした。福寿草に始まり山野草を描かれた屏風絵で、落ち着いた素敵なものです。花楽へお越しの方は是非一度ご覧下さいね。
6月16日 蒸留所
(天空海闊・・・海や空が果てしなく広がっていること)
明日父の日なので、昼間時間を見つけてお買い物に出ました。最近はネクタイを締める機会も少なくなっているようなので、涼感のシャツを見つけ、綺麗な色のものをプレゼントすることに決めました。少しでも笑顔でいて欲しいから、ついいつも触感に関係するものを選
びます。いつもお父さんにお金を使うより自分に使いなさいと言ってくれるけれど、それは娘からするとちょっと違うのです。
今日お泊まりのグループの方は、大山崎のサントリーの山崎蒸留所に見学に行かれてお越しでした。工場見学のあとのテイスティングに白州と山崎もあるそうで、私も以前ここを訪ねてシングルモルトウイスキーを美味しいと本当に思いました。お酒飲みではないですが、こういう場所は必要だなあと思うところ・・・是非体験して欲しい場所です。
6月15日 お祝いで
(天下泰平・・・世の中が平穏無事であること) 
洋服では着ないピンクも着物なら着やすかったりして、不思議だなあと思います。お稽古はいつも2日続きなので、今日もお稽古。やっと長い間お休みしていた長唄を思い出してきました。今の曲”鶴亀”は謡曲の部分など難しいので、次回は少し易しいめで越後獅子を習う予定です。ちょっと今から楽しみです。
結婚式が明日あるというので、親戚一同で今日お泊まりのグループがあります。皆さん顔を見るなり会話が弾み、久しぶりに会われたのがよくわかります。お祝いの席は本当に良いなと思います。  
6月14日 蛍
(天涯比隣・・・遠くにいてもすぐ近くにいるように親しく思うこと)
調理場に蛍が入ってきたと調理長さんが捕まえて渡してくれました。近くの蛍が沢山いる川に返してあげましたが、この辺って水が綺麗なんだと改めて思います。毎年一匹は何かしら旅館に飛んできます。井戸水があるからかな?
今日は半年ぶりくらいに長唄のお稽古に行きました。先生が快気されたのでこれから又、毎月お稽古が出来ます。習えば習うほど難しくて、習っていて良いのかなと先生に申し訳なく思うほどですが、続けていれば何か見えてくるのではとわかるところまでは頑張ってみようと思います。長唄の先生は立派な方で、病院や老人ホームでボランティアで長唄を謡ってあげたりされています。なかなか出来ないことだなあと思います。今日お泊まりの方は日立からお越しで建仁寺に法話を聞きに出かけられていました。
6月13日 アニメ
(天涯孤独・・・身寄りが一人もないこと)
以前にも書きましたが、花楽の坂の下のお寺で月一回座禅カフェされてます。今日はその日でした。会議があったので参加せず前を通っただけでしたが・・近くの両足院でも座禅をやっているし、この辺りは体験されたい方にはとてもいい場所です。
久しぶりに三条河原町に会議で出かけたのですが、九月には京都国際漫画アニメフェアが西日本最大規模で開催されるとの話がありました。京都は”けいおん”というのが流行っていたり、アニメファンにも人気の旅行地なんだとか・・・会議に参加しながらこういう話に疎い私は少しついていけませんでしたが、京都っていろんな切り口があるなあと思います。
6月12日 栂尾
(天衣無縫・・・物事が自然で美しいこと)
しとしと雨・・梅雨らしい雨です。夕方には止みました。あじさいがとても綺麗に咲いています。
今日は栂尾に行ってこられたお客様がありました。栂尾といえば高山寺・・日本で初めてお茶が作られたところといわれる場所ですが、世界文化遺産でありながら、なかなか訪れにくい場所にあり、紅葉の時期以外は行かれる方は少なく思います。私も以前行きましたが又訪れたい場所です。鳥獣戯画が有名なお寺ですが、私は明恵上人がかわいがったといわれる木彫の犬が印象的でした。志賀直哉も優れた作品なので側に置いてかわいがりたいくらいだと言ったといわれる、運慶作といわれている珍しい木彫りの犬です。市内の観光に飽きた方には是非お勧めの場所です。
 
6月11日 挨拶
(手練手管・・・人を巧みにだます手段や手法)
ワイルドストロベリーの実がベランダのハーブの中で出来ていてちょっぴり嬉しい朝でした。今日は今月付けで退社するのでと挨拶に来られた方があり、お茶をご一緒しました。最近人とお茶をする機会も少ないのでとても新鮮でした。長楽館に行ったのですが、洋館の素敵な建物がこんな近所にあるなんて、有り難いことです。ゆっくりお話出来ました。震災の影響で人生観が変わる人は沢山いらっしゃいます。少しそんな話にもなりました。心に響く言葉でお話しすることはとても大事なことだなあと、その方のおかげで改めて感じました。わざわざ挨拶に時間を割いてお越し下さったことに心から感謝と、教えてくださった多くのことにお礼の気持ちでいっぱいです。
ワイルドストロベリー
6月10日 あじゃりさん
(轍鮒之急・・・危険や困難などが目前に迫っていて、急を要すること)
朝あじゃりさんの行列に偶然にも会い、とても感激。ホラ貝を吹く人を2〜3人見かけたところで近所の人が呼んでくれて、道の脇に頭を垂れて待っていました。間に合った〜。旅行者の人たちはよくわからないようで長い行列にびっくりされてました。あじゃりさんは頭を軽くたたいてくださるのですが、三回続いて頭をたたいてもらい、3人もいらっしゃることがわかりびっくり。一度に三人ものあじゃりさんに遭遇するのは初めてでした。今年はいい年になりそう。
そして寅の市行ってきました。とてもとても小規模な市ですが、何か自然でいいなと思いました。ついでに黒田長政にあやかって毘沙門天の勝守りを買いました。真っ黒なお守りは珍しいのですが、鞍馬山毘沙門天の方角の北と黒田長政にちなんだ黒なんだとか・・・毘沙門天のお遣いの寅とサソリが魅力的です。
6月9日 取材の返事
(徹頭徹尾・・・始めから終わりまで一つの主義主張を貫くこと)
朝からしとしと雨が降ってましたが、降ったり止んだりでした。この前植えたハーブが花を咲かせ始めました。好きなオレンジ色と黄色のナスタチウムが今鮮やかです。ジャスミンの白い花も良い香りがしています。
先日伊豆天城から修学旅行の生徒さんが京都の旅館の魅力について取材に来られていたのですが、帰られてからのお礼のお手紙を頂きました。地元の良さを知り京都と何が違うのかと真剣に考えられていて、中学生としての等身大の意見が書かれていました。しっかりしてるなあと、とても嬉しくなりました。また、天城にも行ってみたいと思います。 
育てているナスタチウム
6月8日 半夏生
(鉄心石腸・・・意志や精神が堅固でどんな障害や誘惑にも心を動かされないこと)
昼から天気予報通り雨が降りました。久しぶりのしとしと雨に感じました。 
明日から両足院で半夏生のお庭の公開が始まります。もうそんな季節になったのだなあと季節の移り変わりを感じます。朝10時から16時半まで開けておられますので是非この機会に行かれてください。ここでは個人の座禅の申し込みも受けておられるので、前もっての予約が要りますがお勧めです。また毎月第2日曜に寅の市も開催されてます。よかったら行ってみてくださいね。10日行こうと思っています。
6月7日 奈良から
(適者生存・・・生存競争に置いては環境により適したものが生き残り、他のものは滅びいくというもの)
新しい仲居さんが入社しました。今日から早く慣れて頑張って欲しいなあと思っています。今いる仲居さんは何故か不思議と京都より西の人ばかり・・これも縁なのだと思います。
今日お泊まりの方々は先に奈良を見てからのお越しです。久しぶりに奈良に行きたいなあと思うのですが、随分しばらく行っていません。京都とは違う魅力が沢山あって好きな街です。奈良と京都両方見てとてもいい旅行だなあと思います。
6月6日 金星の通過
(適材適所・・・ある仕事や業務に適した才能のある人を、それにふさわしい地位や部署に置くこと)
お食事場所のいす席の需要が増えてきました。定例でお膳にしていたお食事を今日からいす席に変えたのですが、やはり好評のようです。お膳に比べていすの方が席数は少なくなってしまうのですが、足が痛くならないとゆっくりできるのでこれからの時代はもっと増えていきそうです。今日は太陽の上を金星が通過するというので、わくわくした一日でした。実際にはテレビで見ましたが、感動的でした。
6月5日 浴衣
(手枷足枷・・・自由を束縛するもの)
今日は一日曇った肌寒い日でした。今の時期は修行僧の方が朝”法雨〜”といいながら歩いておられます。下の写真は先日の様子。
この辺りではよく見る風景です。
今の時期は京都では着物の時期ですが、近頃浴衣を着て歩いている人もいます。広島出身の仲居さんは6月にお祭りがあるので6月から着ますよと話していましたが、ちょっぴり個人的には不思議な感じです。それでも旅行客の人の和服姿が随分増えました。
四人の修行僧が歩いておられるのわかりますか?
6月4日 着物のお店
(津津浦浦・・・全国各地。至る所)
京都には着物関係のお店が沢山ありますが、自分の好みの着物や帯を探しやすいお店は限られてしまいます。染め方など聞いていると、どういう行程を経て作られている物なのかなど、色々教えてくださったりしてとても為になります。今日はおがくずを蒔いて染めてあるという着物を見せてもらっていました。着物にはいろんな染め方があるのだと驚きました。祖母が着物を好きだったので、着物を見るのはその影響を受けているのかなと思います。昔は京都は着倒れと言ったくらいなので、是非着物のお店を見て欲しいです。  
6月3日 座禅の話
(沈思黙考・・・黙り込んで物思いにふけること)
昨日は妙心寺の座禅がとても良かったとお泊まりの方からお話し伺いました。修行されてお話しされている方は最後8日間寝ないで修行だったそうです。凄いなあと色々なお話しの中にも言葉に重みを感じました。無駄なことは一つも無いという考え方や無になる大切さや難しさをお話しの中で感じました。私は行ってないけれど、一緒に体験した気持ちにさせてもらって嬉しかったです。
お泊まりの方から毎日いろんな事を感じ教わります。お寺の多い京都はいろんな意味で恵まれているなあと改めて思います。宗教に関係なく、法話を聞いてみるという体験や座禅に何か発見があるかもしれません。
6月2日 筑前琵琶
(治乱興亡・・・国家や社会が治まることと乱れること)
昨晩帰り道遠回りして又、蛍を見に行きました。沢山飛んでいて、家族連れや外国の人までいました。写真は外国の人。そこでたまたま見ていた子供が、蛍を捕まえたと嬉しそうに見せに来ました。私も出来ないかなと手を伸ばしたら、本当に蛍が手にとまって、とても感動しました。手の中で緑の光が光っていました。
昼間両親と琵琶の演奏を聞きに行きました。以前から父が聞きに行きたがっていたこともありますが、3人で久しぶりのお出かけ。写真は主催者の私のお師匠さんと琵琶奏者の方ですが、平安時代の秘曲から(啄木)、那須与一、熊谷と敦盛の3曲。素晴らしい音色・・・琵琶はルーツをたどると6000年前からある楽器だそうです。奏者の方はスイス人のシルヴァン・旭西・ギニャール氏。雑誌でも拝見したことがある方だったので、とても楽しみにしていただけに素晴らしい演奏でした。日本の文化大事に残って欲しいです。 
お泊まりの方も地元の舞妓さんが来られるというのでとても楽しみにされていました。
 
6月1日 蛍の話の続き 
(猪突猛進・・・猪のように目標に向かってまっしぐらに突き進むこと)
昨日帰り道ちょっと遠回りして蛍を見に行きました。4匹だけだけれど、発見!本当に嬉しかった。毎年何故か見に行きたくなります。
ふと思ったのですが、私はとても季節を感じることが好きなのだなあと改めて思いました。同じ思いをお泊まりの方にもやっぱりして頂きたいなと思うのです。今は燕がこの辺をよく飛んでいて、蛍が小川で飛んでいて、朝はウグイスが鳴いてて、とてもいい時期でいい場所。
時間の過ごし方を思うと、私は都会では暮らせ無いなあと思います。

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